2018.3/18（日）11:00～13:00@上新庄

起きたら開始1時間前だったので頭髪の右サイドがもの凄い寝癖で会場につきました^^;思えば小学生の頃は毎日寝癖で登校していました（天才肌！）^^;

まず最初のプレーのピックアップは、いのけんさんが浮き球をジャンプボレーでカットし相手のチャンスの芽を摘み取ったパスカットから！

マットさんのダブルタッチは軽やかで必ず相手を抜けるハメ技のような、つまり待ちガイルのような技です★ご友人の女性もいつもうちへ参加してくださり目に見えて上達されています♪♪

ラテさんは良いところへ顔を出し右サイドでいのけんさんとキレイなワンツーの連携！

ゆーきさんのボールを点で合わせるトーキックは毎回見事すぎます^^

カズキさんはツイッターの参加者情報を見て"あの上手い人来るんですね"と言われるほど、上手なレフティーモンスターです★

たむさんは全方向をしっかり見ながら、器用にもターンしながらパスを供給されていました^^

ツカサさんも滑らかにターンされその足技で、水の中のようにスイスイ相手をかわしていました！

2名で参加された、やまよさんたちはノリが良くすぐ周りの方と馴染んでおられました！パススピードも速く、ミスした時のノリも最高でした！

■コラム：コミュニケーション

突然ですが個サルって正直おもしろくないと考えています。

一行目ということもあり奇をてらった部分もあるのですが、実際やっぱりボールを蹴るのなら友達と蹴る方が盛り上がると思うんです。なぜ友人と蹴る方が盛り上がるかというと、そもそも仲が良いからなのですが、それはつまりコミュニケーションがとれることが大きいと思います。

大阪ゆる個サルのルールに"指示出しはコミュニケーションをとってから"というものがあります。これはフットサルの戦術の捉え方は人それぞれ、状況によるため、考え方を初めて会った人に押し付けないようにお願いしますという意味です。経験がある方も多いと思いますが、実際僕も他の個サルに行って「縦切れ！」だとか「こっち動け！」等と指示を出されたことがあります。それって、超不快じゃなかったですか？（笑）ただ知り合いだったら声出しも問題ないと考えているため、休憩中に一言でも話して仲良くなっていれば指示を出していただいても大丈夫とルールを設定しております。

この指示出しのルールにつきましては"指示を出さなければ声出しおk"と解釈ができます。先日のブログでヒデさんが「ナイスチャレンジ！」と声出しをしてくださったことを取り上げました。うちの個サルではこういうコミュニケーションが取りやすい雰囲気を意識しています。そして実際ミスした時に嫌な顔をするよりも、「惜しかったですね！」等とコミュニケーションをとることで、例えばドリブルだけしてパスを出さない人がいたとしても、自分を認識してくれてパスをくれるようになる可能性が上がります。旅人の服を脱がすのなら北風では駄目だというお話です。

前述したようにフットサルはコミュニケーションがとれるとより楽しくなります。そして友人といつもと同じように蹴っているよりも、"知らない人と仲良く蹴れた"という経験は普段と違う刺激にもなります。つまりコミュニケーションをとっていただくことでいつもの友人と蹴るよりも楽しく感じることもできます。

大阪ゆる個サルをただの蹴る場所と認識してくださっても問題ありません。Jリーグや海外サッカー等を見て蹴りたいと思った時に来ていただければ幸いです。けれどその中でぜひコミュニケーションも楽しんでいただければと思っています^^

今回もご参加&お読みいただきありがとうございました！

■直近の開催予定■