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1/10(水)上達ブログ#22.スペース

※フットサル上達のためのブログ。平日お昼12時ジャストに更新されます。専門家ではないため参考程度にお読みください★

味方GKのスロー(投げたボール)を受ける際、相手陣地で図の1のようにバックステップで受けようとする場面を見かけます。これだとパスが繋がりにくいのですが何故でしょう。

・バックステップのため敵の位置が見えない

・直線に動いているため動きが読まれやすい

等がまず挙げられると思います。

では次に図の2のように左側で受けるフリをして右側のスペースにパスを受ける場合どうでしょう。上の2つの問題はクリアしています。パラの項目で書かせていただいたようにスペースは作りそして使います。1のように最初からパスを受けたいところへ行くのではじゃんけんでぐーを出すと言ってぐーを出しているようなものです。勿論状況によってジャグナウやサッカー経験者がよく使っているプルアウェイのような開く動きも有効だと思います。

そもそも相手陣地へ背中を向けたままのバックステップ自体あまり使う場面がありません。詳細については半身の項目に書かせていただいた通りです。

フットサルはこのようなミクロのプレーの連続が大きな結果に繋がってきます。細かいところで沢山意識するところがあります。そして反対にそれを少しでも知っているだけでプレーの成功率が上がる、つまり上達することがなんとなく伝わりましたでしょうか。

最終回みたいにまとめますが、まずは知っていくことです。そうすることで考えることができます。ぜひ色んな本や動画を見てください。一人の指導論に傾倒するのは危険です。そして頭でっかちにもならないでください。フットサルは動きが全てではありません。知識が増えると戦術ボードだけで話せることが沢山出てきますがそれだけではない細かいステップや体の使い方、その他、人としての成長の部分など戦術ボードでは見えない部分が多くあります。

個サルで出会う沢山の人を見てぜひ良い部分を真似してください★どこが良かったのか語れるようにしてみてください。(勿論個サルでは沢山挑戦してほしいのですが)たとえ派手なプレーをしなくても上手な人は1つ1つのプレーの成功率が圧倒的に高いです。

他にはフットサル以外の本などもフットサル上達に確実に役立ちます。戦略がどうとか、生産性がどうとか等というビジネス書も応用できるはずです。なにより楽しむことが上達に繋がります^^一緒にひとつひとつのプレーを楽しみましょう♪

■今回のまとめ■

GKのスローを受けるにあたりバックステップではなく、

フェイクを入れスペースで受ける

例えば直線的に中央を走り体を開きながら方向転換するのもあり

GKから常に目は離さず走る

本日1/10(水)は初めての北花田開催、

(木)は天下茶屋開催がございます^^宜しくお願いします!

★大阪ゆる個サルについて★

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